2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号
もちろん、TPP国会承認に至るまでも、国民、そして特にステークホルダーと言われる農業関係者の皆さんに大きな不安があったのは事実でありますし、私も地元に帰るたびに、また全国を回らせていただいてそういった声をいただいたというのが実際のところであります。
もちろん、TPP国会承認に至るまでも、国民、そして特にステークホルダーと言われる農業関係者の皆さんに大きな不安があったのは事実でありますし、私も地元に帰るたびに、また全国を回らせていただいてそういった声をいただいたというのが実際のところであります。
今国会、外ではTPP国会と呼ばれております。やっと本格的な議論が始まって、私も野党筆頭理事として喜んでおります。今後じっくり議論していきたいと思っております。 それでは、質問させていただきたいと思います。
私は、国会というのは非常に大事でして、せっかく、TPP国会の名のとおり、やっと本格的な議論が始まりまして、私も一時間たっぷり質問することができました。来週も再来週も、これをきちっと続けていくことを切にお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。
○福島委員 そうすると、その問題は後でお話ししますけれども、これは業界紙ですけれども、この調整金は、こんなものはSBSがスタートしたころから把握しているとか、商社筋は、いかにも調整金の存在が初耳かのように聴取する姿勢には違和感しか覚えない、農水省が知らぬ存ぜぬを通したい背景としては、とりあえず今回のTPP国会で承認等を最優先させたいため調整金については調査中の一点張りでかわしておきたいんだろうというのがあって
TPP国会になるんだということをよく言われておりましたので、その延長線上でというか、それの趣旨に沿って、TPPについて質問させていただきたいと思います。 まず、ほかのところでもちょっと取り上げられたかと思いますけれども、TPP協定の言葉、言語の問題です。一体どうなっているのか。 九十七ページだけですけれども、日本文になっているTPP協定の全章の概要というのがあります。